光害フィルタなしの鏡筒で撮影しました。

今回はタカハシのFC100DFを使用しました。
QBPフィルターを付けようと思いましたが装着方法を調べているうちに夜が来たので
やむなく、QBPフィルターレスで天頂付近の天体を撮影しました。
結果ですが、QBPフィルターなしの方が綺麗に撮れたような気がしました。
そのときに撮影した写真を紹介します。

<撮影機器>
鏡筒(Takahashi_FC100DF(740mmm)+フラットナー)、赤道儀(Kenko_EQ6_PROJ)、カメラ(Canon_Eos_Kiss_X9)、
撮影ソフト(ステラショット2)、画像処理ソフト(ステライメ-ジ9)

【写真】亜鈴星雲(M27) 撮影日時=2023年10月13日 21:00~21:40頃
 ISO=3200、シャッタ=15秒 ライトF=40枚

 

【写真】M33  撮影日時=2023年10月3日 21:50~22:50頃
 ISO=3200、シャッタ=30秒 ライトF=50枚

 

【写真】アンドロメダ銀河(M31)撮影日時=2023年10月13日 23:00~24:00頃
 ISO=3200、シャッタ=30秒 ライトF=50枚

 

【写真】プレダウス星団(M45) 撮影日時=2023年10月14日 00:10~01:10頃
 ISO=3200、シャッタ=30秒 ライトF=50枚