2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

網状星雲(NGC6992)を撮影

6月27日の1時頃に、Kenkoのアクロマート鏡筒(SE120L)とQBPフィルターを組み合わせて撮影した、網状星雲(NGC6992)の画像処理が終わりましたので紹介します。 撮影した写真はステライメージ9で自動コンポジットした後、フラット補正等の画像処理…

SE120L(アクロマート)とQBPフィルターで網状星雲(NGC6960)を撮影。

6月27日の0時頃に、Kenkoのアクロマート鏡筒(SE120L)とQBPフィルターを組み合わせて、網状星雲(NGC6960)を撮影しました。 結果は、QBPフィルターの威力もあり、フィルター無のSE120Lで発生していた、青ハロ、パープルフリンジはほと…

ばら星雲(NGC2237~39、NGC2246)です。

撮影したデータで未処理の「ばら星雲(NGC2237~39、NGC2246)」を画像処理しましたので紹介します。 今回も、星雲を強調するとノイズが多くなり画面が荒れてしまいました難しいです。 この写真はその妥協点になります。 【撮影条件】望遠鏡(SVBONY_SV503_8…

かに星雲(M1)です。

撮影したデータを整理したら、未処理の「かに星雲(M1)」のデータがあったので画像処理しました。 利用した鏡筒がSV503(560mm)で、小さく映っているため、画像はトリミングしました。 【撮影条件】望遠鏡(SVBONY_SV503_80ED(560mm))、赤道儀(S…

わし星雲(M16)を撮影

6月7日と9日に自宅前で撮影をしました。 ハップル宇宙望遠鏡で有名になった「創造の柱」がある「わし星雲(M16)」の写真を紹介します。 鏡筒はビクセンのVC200Lを利用し、6月7日は+レデュサー(1278mm)で6月9日はレデューサなし(1800mm)で撮影し…

亜鈴星雲(M27)を撮影。

6月9日に自宅前で撮影を行いました。 今回はレデュサーなしのビクセンのVC200Lを利用しました。 いろいろ撮影しましたが、最初に亜鈴星雲(M27)の写真を紹介します。 今回も、星雲を強調するとノイズが多くなり画面が荒れてしまいます難しいです…

子持ち銀河を撮影

6月7日は夜が星天だったので自宅前で撮影を行いました。 今回は最近手に入れたビクセンのVC200Lを利用しました。 いろいろ撮影しましたが、最初に子持ち銀河の写真を紹介します。 機器が変わっても画像処理が重要なことを再確認をしました、星雲を強調…

N6992(網状星雲)を撮影

6月5日に自宅前で撮影したN6992(網状星雲)です。 画像処理をしましたが、星雲を強調するとノイズが多くなり画面が荒れてしまいました。 この写真はその妥協点になりますが、初めて網状星雲を撮影したので、自分的には満足しています。 次回撮影時には…

わし星雲とオメガ星雲を撮影

6月5日に自宅前(北極星が見えないロケーション)で撮影を行いました。 今回、初めてステラショット2の極軸調整機能を利用して極軸を合わせてから撮影を行いましたが、オートガイドを使わなくても撮影写真の星が流れる状況はありませんでした。 但し、極軸…