2024-01-01から1年間の記事一覧

春の銀河をZWO_ASIAIR_PLUSアプリの最新バージョンを利用して撮影しました。

しばらくぶりにAskar_FMA180鏡筒とコントローラのZWO_ASIAIR_PLUSを利用して天体撮影をしました。最初にZWO_ASIAIR_PLUSの制御ソフト(V2.1.2(11.01))が2024/3/15にバージョンアップしている事に気が付き早速、ASIAIR_PLUSのファームウェアも最新バージョンに…

最近、SeeStar_S50で撮影した写真を紹介します。

SeeStar_APの最新バージョン(V.1.17.00)がリリースされて、使い勝手が良くなって撮影されるライブステックの写真品質も上がって来ていると感じています。夜間に撮影時間をあまり取れない時も、お手軽に天体撮影ができるので私的には稼働率が高い撮影機器にな…

「モンキーヘッド星雲」と「メデューサ星雲」を撮影しました。

前回使用した赤道儀(SkyWatcher_Star_Adventurer GTi)は最大積載重量が5kgと少ないため、撮影写真の星像が少し流れてしまいました。雪もなくなりコンデションが良くなってきたので重量があり、安定感がある機器を使用して撮影をしました。今回は白黒CMOSカメ…

「ばら星雲」と「オリオン星雲」をナローバンドで撮影をしました。

主にコスパの良いSVBONY社の製品を使って初めてナローバンド撮影を行いました。使用機器は以下の通りです。①ナローバンドフィルター(SVBONY Hα/OⅢ/SⅡ(7nm/48mm))②電動フィルターホィル(ZWO EFW 2"/5) ③冷却白黒カメラ(SVBONY SV605-MC/CMOS SONY_IMX53…

SeeStar_APの最新バージョン(V.1.13.00)を使ってみました。

SeeStar_APの最新バージョン(V.1.13.00)がリリースされて少し時間がたちますが、SeeStar_S50のAPと本体をバージョンアップして天体撮影を行いました。いろいろ機能強化されていますが、ポイントはライブスタックの露出時間が10秒、20秒、30秒から選択でき…

夜中は寒いので昼間と日没直後に撮影をしました。

本年度の最初の投稿です。昨年末は、比較的に星空が広がっていましたが風邪にかかったため、天体撮影は全くできませんでした。また、ネットを見ていいるとAskerの天体望遠鏡が2023/12/29から値上げするとの情報につられてクリック病が発病してFMA230に手を出…