2020-01-01から1年間の記事一覧

木星と土星の最接近を撮影

12月20日に木星と土星の最接近を撮影しました。撮影した画像はステライメージ8の自動コンポジット機能で処理しました。木星の縞模様を見せるために暗くすると土星が暗くなって見えなくなる状況になりましたが、土星を優先して明るさを調整しました。ス…

オリオン星雲を撮影しました。

11月11日に撮影したオリオン星雲の画像をステライメージ8の自動コンポジット機能で処理して見ました。青ハロが少しありましたが画像処理で消去できました。 撮影条件 望遠鏡(SVBONY_SV503(560mm))、オートガイド(QHY5L-Ⅱ-M)、EOSKissX9(天体改造+ステ…

アンドロメダ銀河を再度画像処理しました。

11月11日に撮影したアンドロメダ銀河の画像をステライメージ8の自動コンポジット機能で処理して見ました。前回のSequatorの処理後の画像には青ハロとパープルフリンジが発生して除去処理を行いましたが、不思議なことに青ハロとパープルフリンジがほとんど…

アンドロメダ銀河を撮影

11月11日にアンドロメダ銀河を再度撮影、画像処理で青ハロ除去処理を行ってみました。また、ノイズを除去する処理をしたため画質がボケ気味になっています。 画像処理方法はこれからまだ勉強をしなければならない状況です。 撮影条件 望遠鏡(SVBONY_SV503(…

木星と土星を再度撮影

10月31日に木星と土星を撮影しました。 今回は鏡筒のサイズをを80mmから100mmに変更して撮影しました。 効果があって前回より解像度が少し上がりました。 動画撮影は自動追尾なしで、望遠鏡を固定して撮影をしましたが、惑星が撮影画面を横切る時間が早いた…

アンドロメダ銀河とカルフォルニア星雲にチャレンジ

10月17日にアンドロメダ銀河とカルフォルニア星雲の撮影を行いました。 写真は撮れていますが、画像処理が初心者のため今一ではなく今二の仕上がりです。 画像処理方法は勉強中ですが難しいですね。 カルフォルニア星雲の撮影条件は以下の通りです。 望遠鏡…

再度、火星を撮影

10月13日に火星をASI-120MC-Sカメラを使用して再度、動画撮影をしました。その後、AutoStakkert3で画像処理して静止画を作成、ステライメージで細部調整をした火星の写真です。 ※10月13日に撮影した火星の撮影条件 望遠鏡(SVBONY-SV503(560mm+バローレンズ…

ASI-120MC-Sカメラで惑星を動画撮影をしました。

10月7日に火星を10月8日に木星と土星をZWOのASI-120MC-Sカメラを使用して動画撮影をして、撮影後はAutoStakkert3を使用して静止画を作成しました。 動画を見るとシーリング状態は悪かったのですが、AutoStakkert3処理後の画像は思ったより良い出来と思いま…

ビクセン A80MFの対物レンズ掃除

ヤフオクでビクセンA80MFを落札しました。レンズにカビがあるとのことで安価でしたが、二枚重なっている対物レンズの内側にカビがありました。 最初はそのまま使おうと思ったのですが、ダメ元で対物レンズを分解したところあっさり外れてカビ掃除ができ…

フラットファイルの作り方を勉強中

曇り日が続いているので曇り空を天体望遠鏡とカメラで撮影してフラットファイルを作成して、以前撮影した写真にフラット補正をしてみましたがみごとに失敗。 それから、トレース板が均一の光を発光しているとの情報がインターネットから得られたのでアマゾン…

日食を撮影してみました

6月21日の日食を自宅(札幌近郊)で撮影して見ました。 本日の15時頃までは青空が広がっていましたが その後、16時までには太陽に雲がかかり始め、曇り空になってしまいましたが 雲の切れ間を狙った結果、雲に重なっていますが日食の形だけ撮影で来ました。…

月と木星と土星の天体ショー撮影に挑戦

6月9日早朝に月と木星と土星の天体ショー撮影に挑戦しました。 セットした望遠鏡のサイズを見誤り、月だけで画面がいっぱいになったため、月と木星をそれぞれ撮影、大至急一眼レフにズームレンズをセットして準備が完了した時には、雲が掛かってきて月、木…

亜鈴星雲(M27)を撮影しました。

初めて星雲を撮影して画像処理をした亜鈴星雲(M27)写真です。 画像処理の技術力が無いので粗い写真になりましたが、やり方を勉強して綺麗に仕上げれるようになりたいと思います。 撮影条件は以下の通りです。 望遠鏡(BKP150(750mm))、オートガイド(QHY5L-…

最近撮影した月の eosKissX9(天体改造)、ISO1600、1/1000sec、sky-watcherBKP150()(750mm) 写真です。

主力の観測機材は以下の通りです。①ケンコートキナー SEⅡ赤道儀(中古)②スカイ ウォッチャー BKP150 反射望遠鏡③EOS Kiss X9 カメラ(天体改造)④QHY5L-Ⅱガイドカメラ⑤ステラショット1.5 天体撮影ソフトウェア⑥アイピース、パソコン等…

初めて天体観測を始めました。

昨年末から必要と思われる機器をインターネット等の情報を参考に買えそろえ、一応そろったので、今年の春から天体観測と天体写真撮影を始めました。 天体観測初心者なので撮影の心得、スキル等をこれから高めていきたいと思っています。