アンドロメダ銀河を再度画像処理しました。

11月11日に撮影したアンドロメダ銀河の画像をステライメージ8の自動コンポジット機能で処理して見ました。前回のSequatorの処理後の画像には青ハロとパープルフリンジが発生して除去処理を行いましたが、不思議なことに青ハロとパープルフリンジがほとんどありませんでした。ステライメージ8が自動的に青ハロとパープルフリンジ削除しているのかも、処理時間はSequatorの数倍必要ですが出力イメージが良いので今後はステライメージ8の自動コンポジット機能で行っていきたいと思います。


撮影条件

望遠鏡(SVBONY_SV503(560mm))、オートガイド(QHY5L-Ⅱ-M)、EOSKissX9(天体改造+ステラショット)、ISO1600、露出時間30秒×20枚、ダークファイル5枚、コンポジットソフト(ステライメージ8

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)、画像補正(ステライメージ8)