夜中は寒いので昼間と日没直後に撮影をしました。

本年度の最初の投稿です。
昨年末は、比較的に星空が広がっていましたが風邪にかかったため、天体撮影は全くできませんでした。
また、ネットを見ていいるとAskerの天体望遠鏡が2023/12/29から値上げするとの情報につられてクリック病が発病してFMA230に手を出してしまいました。(^^;A
年明け後は風邪症状もよくなってきたので、気温が0度以上の暖かい時間を選んで天体撮影を行いました。
今回はSeeStarで撮影した太陽とC90_MAKで撮影した木星土星の写真を紹介します。

 

<撮影機器>
スマート望遠鏡[ZWO_SeeStar_S50(口径50mm+焦点距離250mm)+(カメラ(IMX462(1920X1080))]、
三脚+レベライザー、制御ソフト[Andridoタブレット(Ver12)+SeeStar(VER1.13.0)]、
画像処理ソフト(ステライメ-ジ9)
【写真】太陽  撮影日時=2024年1月1日 11:17頃
 太陽モード(感度/シャッター=自動)、一枚撮影

【写真】太陽  撮影日時=2024年1月4日 11:59頃
 太陽モード(感度/シャッター=自動)、一枚撮影

 

<撮影機器>
鏡筒【(CELESTRON C90_MAK(1250mm)+2倍バロー/2500mm)、経緯台(AZーGTI)、カメラ(ZWO_ASI_120MC-S)、撮影ソフト(Sharpcap4.1)、画像処理ソフト(Autostakkert+ステライメ-ジ9)

【写真】木星 2024年1月4日 17:10頃
 ゲイン=77、シャッタ=39ms、動画(Avi)=180秒、一部トリミング

【写真】土星 2024年1月4日 17:30頃
 ゲイン=56、シャッタ=340ms、動画(Avi)=180秒、一部トリミング