撮影したデータで未処理の「ばら星雲(NGC2237~39、NGC2246)」を画像処理しましたので紹介します。
今回も、星雲を強調するとノイズが多くなり画面が荒れてしまいました難しいです。
この写真はその妥協点になります。
【撮影条件】望遠鏡(SVBONY_SV503_80ED(560mm))、赤道儀(SEⅡ-j)、EOSKiss-X9(天体改造)、ステラショット、ISO1600、露出時間30秒×21枚、ダークファイル×5枚、コンポジット&画像処理(ステライメージ9)
【撮影年月日】 2020年11月11日【ばら星雲(NGC2237~39、NGC2246)】