6月7日は夜が星天だったので自宅前で撮影を行いました。
今回は最近手に入れたビクセンのVC200Lを利用しました。
いろいろ撮影しましたが、最初に子持ち銀河の写真を紹介します。
機器が変わっても画像処理が重要なことを再確認をしました、星雲を強調するとノイズが多くなり画面が荒れてしまいます難しいですね。
この写真はその妥協点になります。
また、口径が20cmの良さが少しわかったような気がしました。
【撮影条件】望遠鏡(ビクセン_VC200L+レデュサー(1278mm))、赤道儀(EQ6PRO-J)、EOSKiss-X9(天体改造)、ステラショット2、ISO3200、露出時間20秒×20枚、ダークファイル×10枚、自動コンポジット+画像処理(ステライメージ9)
【撮影時間】 2021年6月7日午後11時頃【子持ち銀河( 6400×4000→2000×1500にトリミング)】