所有していたeos6Dの天体改造が完了して戻ってきたので、早速、EoskissX9で撮影した星雲を再度撮影しました。
さすがにフルサイズ、同じ鏡筒でも撮影範囲が広くなりました。但し、APS-Cでは気にならなかった周辺減光が出てきました。
今回は周辺減光は気にしないでそのままコンポジットして仕上げました。
今後課題はは周辺減光の解消テクニックを習得することです。
紹介する写真は、アメリカ星雲&ペリカン星雲、サドル周辺、環状星雲の3点になります。
【撮影条件】望遠鏡(SharpStar_61edphⅡ+レデューサ)(275mm))+QBPフィルター、赤道儀(ケンコー(SEⅡ-J))、カメラ(EOS_6D(天体改造))、ステラショット2、ISO6400、露出時間30秒×20枚、ダーク×10枚、コンポジット&画像処理(ステライメージ9)
【撮影年月日】2021年9月14日 21時頃
【撮影年月日】2021年9月14日 22時頃
【写真】サドル周辺
【撮影年月日】2021年9月14日 23時頃
【写真】環状星雲