鏡筒を変えていつもの天体を撮影をしました。

今回は、SVBONYのSV503_102ED鏡筒を使用して撮影を行いました。
また、専用レデューサ(X0.8)の前に48mmのフィルターを装着出来ることに最近気が付いたので(^^;
ここにQBPフィルターを装着して撮影しました。
最近紹介した写真とダブりますが、撮影した天体写真を紹介します。
また、今後の寒さ対策として鏡筒にZWOのEFAを装着し、屋外の観測機器からUSBケーブルを室内のパソコンまで伸ばして撮影をしましたが、快適に撮影することが出来ました。

【観測機器】
鏡筒(SVBONY_SV503-102ED+QBPフィルタ+専用レデューサ(592mm))、赤道儀(Kenko_EQ6PRO-J)、カメラ(Canon_eos_kissX9(天体改造))、撮影ソフト(ステラショット2)、画像処理ソフト(ステライメ-ジ9)


【写真】まゆ星雲(IC5146) 2022年10月22日 20:30~21:00頃
ISO=12800、シャッター=30秒、ライトファイル=30枚、ダークファイル=10枚

【写真】アンドロメダ星雲(M31) 2022年10月22日 22:30~23:00頃
ISO=12800、シャッター=30秒、ライトファイル=30枚、ダークファイル=10枚

【写真】プレダウス星団(M45) 2022年10月23日 00:00~00:30頃
ISO=6400、シャッター=30秒、ライトファイル=20枚、ダークファイル=10枚

【写真】オリオン星雲(M42) 2022年10月23日 00:30~01:00頃
ISO=3200、シャッター=30秒、ライトファイル=30枚、ダークファイル=10枚

【写真】馬頭星雲と燃える木 2022年10月23日 01:00~01:30頃
ISO=12800、シャッター=30秒、ライトファイル=30枚、ダークファイル=10枚