新型CMOSカメラ(Player-one社製 Neptune-CⅡ)で月を撮影しました。

ポチリ病が発生して、新型CMOSカメラ(Player-one社製 Neptune-CⅡ)を購入してしまいました。

CMOSチップがSONY製の464で、すでに発売されて評判が良いZWO社のASI462MCの462チップと同じチップ特性で、画素数が1936×1096(1/2.8型)から2712×1538(1/1.8型)に増加しており、ZWO社より安価だったのでポチってしまいました。

製品到着後は夜の天気が悪く撮影できませんでしたが、本日、月の撮影ができましたのでその画像を紹介します。但し、初めての撮影のため月が画像からはみ出てしまいました。次回はレデューサをつけて焦点距離の短い鏡筒を使用して再度撮影したと思います。

【撮影条件】鏡筒(ビクセン A62SS(520mm)+QBPフィルタ)、赤道儀(SkymemoS)、カメラ(Plyer-one社製 Neptune-CⅡ)、撮影ソフト(Sharpcap4.0):16ms×880フレーム)、スタック処理(Autostakkert3)、画像補正(ステラショット9)

【撮影月日】2021年7月16日 20時頃

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